この記事では「にえみこネタバレあらすじ!単行本や原作小説はなろうで読めるのかも解説!」と題してお送りします。
物語は落ちこぼれと蔑まされ続けた巫女・墨香と謎の妖とのラブストーリー。
双子の朱音は優秀だけど、実は本当に力を持っていたのは墨香ということが明らかに!
コミックシーモアでは1話が無料で読めるけど、続きは課金しないと読めません。

そこで、この記事では2話以降のあらすじをご紹介します。
にえみこネタバレあらすじ!
ここからは、アラスカぱん先生による漫画『にえみこ』のあらすじをネタバレしていきます。
1話ネタバレあらすじ
高一の主人公・矢ヶ為墨香(やがため すみか)には視えてはいけないものが見えていた。
墨香は矢ヶ為神社の娘で、巫女でもあることから霊能力があるのでしょう。
それが原因で次々とバイトをクビになる墨香。
そんな、ギャルっぽい見た目と明るい性格の墨香には双子の妹・朱音がいる。
朱音は墨香と違い優秀な巫女として家族や周りの人からも信頼されている様子。
妹が優秀なだけに、墨香は落ちこぼれ扱いされてるんですね。
ある日、姉妹は矢ヶ為神社に封印されている妖を鎮めるために祈りを捧げる儀式を始める。
これは満月の夜に行う矢ヶ為家の慣習でもあった。
その時、封印されていた妖が外に出てきて暴走することに・・・・。
2話ネタバレあらすじ
助けに来たのは雪平という謎の男性。
彼は墨香を「贄姫」と呼んでいる。
しかし、今必要なのは優秀な朱音の方だと思い込んでいる墨香。
それもそのはず、今まで墨香は家族からも朱音からも無能扱いされ続けてきたんですから。
しかし、本物の巫女は墨香だと匂いで気づいていた雪平。
どうやら巫女の血で妖を祓うことが出来るようで、妖は墨香の血で綺麗さっぱり祓われることに。
そのまま気を失う墨香。
一方、実は真の巫女ではなかった朱音は、雪平の連れに記憶を消されていて・・・。
2話では墨香の隠された能力が明かされる面白い回となってました。
また、墨香の友達も妖にさらわれたようで・・。
3話ネタバレあらすじ
今まで儀式のお祈りをして倒れていたのは、墨香が巫女の力を出し切っていたからなのかも。
墨香は友達のお菊が助けを求めている夢を見て、目が覚める。
その後、雪平とお菊を探しに町に出ることに。
墨香には危機察知能力まであるんですね。
お菊は1話で登場した、妖に取り憑かれたおじさんに連行されていた。
雪平は式神を使って助けられるのは一人だから、どっちか選べと選択を迫る。
もちろん友達を助けるために、お菊に式神を使うことに。
しかし、墨香はおじさんを見捨てることができず、自ら妖を祓おうと戦うのでした。
にえみこ最終回結末はどうなる?
『にえみこ』はまだ完結していないので最終回結末は分かりません。
そこで、現時点で最終回はどうなるのかを予想していきます。
最終回は贄姫の墨香と雪平が結ばれる展開になるのではないでしょうか。
雪平は「俺の贄姫」といっていたことから、墨香は番的な存在なのかもしれませんね。
なので、最終的に二人が結ばれる結末が予想されますね。
にえみこ原作小説はなろう?
『にえみこ』に原作小説はありませんでした。
なので小説家になろうでも公開されていません。
漫画はアラスカぱん先生の完全オリジナル漫画です。
にえみこ単行本は発売されてる?
『にえみこ』の単行本は発売されていませんでした。



今後の発売予定も公開されていません。
にえみこネタバレあらすじ!単行本や原作小説はなろうで読めるのかも解説!まとめ
この記事では「にえみこネタバレあらすじ!単行本や原作小説はなろうで読めるのかも解説!」と題してお送りしました。
- にえみこあらすじネタバレ
- 原作小説はなろう?
- 単行本は発売されてる?
以上の内容を紹介しました。
にえみこは巫女らしくないギャルっぽい墨香が主人公で斬新。
今後は雪平とどんな関係になっていくのかが見どころになってきます。
そんな『にえみこ』が読めるのはコミックシーモア。
今なら1話が無料で読めるので、まだ読んでいない方はぜひ!
以上「にえみこネタバレあらすじ!単行本や原作小説はなろうで読めるのかも解説!」でした。
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